想い出

今朝方、マイクの結婚式の時の夢を見ました。
もう8年近く前に成りますが、ホームステイしていた
マイクが、シンガポールで結婚式をしたのです。
私達は招待され、シンガポールまで夫婦で
行きました。

最近の結婚式は国際化して、どこの国の結婚式も
余り変わらないと思いましたが、全然違って居ました。

結婚式の前日は、マイクの家にお坊さんが来て
仏教の儀式が有りました。
この仏教の儀式は日本とは全く違いました。

私達は日本の両親と言う位置付けをされ、
色々な事をしなければ成りませんでした。 

まず、お金をお坊さんに上げます。
勿論そんな事は聞いても居ませんし、
お金も持って居ません。 
マイクのお父さんが気を利かして、お金を呉れました。

それが終わるとお嫁さんに成るイレインの家に行き、
同じ様な事をします。 
中国語が飛び交って居ますが、何も分かりません。
それから食事会が有って、終了です。

次の日が結婚式です。 

私は留め袖(日本から持って行きました)。
夫は羽織袴(シンガポールで借りました)です。


事前にネットで調べたら着付けをする日本人は
結構居ました。 
シンガポールは転勤の日本人が沢山居るそうで、
結婚式だけでは無く、色々なイベントで着る人が
多いそうです。

着付けはホテルまで来て呉れて、二人で30~40分近く。
結構簡単にやって呉れました。慣れて居るんですね。

セントーサ島の立派なホテルでの結婚式でした。 
日本と同じ様に受付でお祝い金を渡します。

このお祝い金の相場が分かりませんでした。
行く前にネットで調べても千差万別。
仕方なく近所の中華料理店に行き食事をしながら、
店主に聞く事にしました。

すると店主と奥さんが「親族ならば二人で12万円が普通です」
何でも、12と言う数字は縁起が良いとの事でした。

「良かったね聞いて置いて。これで恥をかかないで済む」

当日タクシーでセントーサ島に行く時運転手に聞きました
「結婚式には いくら位お祝いを渡すものですか?」
運転手は「1人1万円位かな?」 「 えっ!!」 

すっかりその気に成って、高い祝儀袋に
12万円を入れてしまいました。

タクシーを降り、会場に着いた途端 小さなハプニングが
起きました。
夫の羽織袴が凄い人気なのです。(安~い借り物なのに)

招待客が取り囲みました。
まるで侍みたいだと思った様です。 
夫は大喜びです。
「浅草でおもちゃの刀 買って呉れば良かったな~」
それくらいの人気でした。

でも不思議に感じたのは、招待客に日本人も居ましたが 
中に浴衣で来て居る人が何人か居たのです。
流石 「浴衣は無いだろう」、と思いましたが、
暑い国だし、何年も居る人達なので、
これって現地風なのですね。

結婚式は500人位の招待客です。 
日本の結婚式と違って両親は1番前の貴賓席です。
当然私達もその中の席でした。
結婚式の司会の人は中国語と英語で話します。

その結婚式の長い事。
4時頃に始まり、終わりの頃は日付が変わって居ました。
特別のお開きの挨拶も無く、
各自が勝手に帰っていきます。

次の日はイレインのお父さん主催の食事会です。
そんなのも知らないので虎屋の羊羹を10本位買って
行きましたが、全然足りません。

マイクの為に買って行った4~5枚のTシャツを
ふんだっくて皆に配りました。

そして次の日は帰国です。 
何処にも観光に行かず、暑い国のサンタクロースを見て
終わりです。

でも最後に良い事も有りました。
マイクの友人は免税店のトップです。 
免税店での買い物、全て3割引きにして呉れました。
で、買いまくりました。
 
本人が買った事にするらしく、カードは使えません。 
行く前に「日本円を持って来るように」と言われ、 
ちょっと怖かったけれど現金で結構持って行きました。

疲れて、お金も使い果たした結婚式でしたが、 
とても面白かった中国系の結婚式だった、と言うのを
思い出した朝でした。


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お芋掘り

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      (大きいのは30センチ有りました。)


この時期、毎年ご近所の方から、「お芋掘り」に
招待されます。

勿論私達老夫婦はしません。 
娘の孫たちが、これを楽しみにして居ます。

今回はお友達も連れて来て、
賑やかなお芋掘りに成りました。

大きな声を張り上げて「取ったど~!」
どこかで聞いた様なフレーズ、
楽しそうに遊んで呉れて居ました。

子供4人がガンバって、20キロ以上取ったと
思います。
嬉しい事です!
ご招待、どうもありがとう!
 

最近の子供は「土を嫌がるのでは」、と
思いましたが、そこは市川の子です。
土を嫌がる子は一人も居ませんでした。
途中でチョット「ミミズ」に驚きましたが、
直ぐに馴れて、手で掴んで居ました。
 
駅前は億ションばかりで土は有りませんが、
ちょっと駅から離れると、畑が有ります。
そう、我が家の近所は、未だ田舎です。 

又来年ね。 
お友達も沢山、お芋のお土産を持って帰りました。

ただ娘は「私は要らないからね」と、言って
1個だけ持って帰りました。 可愛く無い娘です。

でも、我が家も1つも要りません。
まだ10キロ以上有りますが、 
全てお友達に上げます。

親も娘も、可愛く有りません。

似た者、親子。

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母の形見

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大正6年生れの私の母はとても節約家で
自分の遊びとかは何もしない人でした。
60歳まで勤めて、それから認知症になるまでの間の
20数年間は、趣味を楽しんで居ました。

66歳で夫を亡くし、それからはず~と一人り暮らし
でしたが、でもとても楽しそうでした。

兄や私を頼ることもなく、1人の生活を謳歌して居ました。

母は貴金属とか贅沢品とか言うモノには、
まるで興味が無く、私の為には色々買って呉れましたが、
自分は何も買いませんでした。

そんな母がある日、本当に突然に 「翡翠」の指輪を
買いました。
「ねえ~、見て! 買ったの!」
「翡翠」は素敵ですが、若かった私はまるで興味が
有りませんでした。

母は戦前台湾に住んでました。
母の父親が役人だった為、転勤で台湾に行き
そこで生まれ、そこで結婚をして、
戦後、日本に帰って来ました。

私が子供の頃、母が良く言ってました。「あのね~、
台湾では『翡翠』を持って居ると幸せに成れるって
言われて居て、私も持って居たけれど、
日本に帰る時に皆置いてきたの。」
(本当は預けて来たのだそうですが戻っては
来ませんでした。)

だから、多分『翡翠』だけはどうしても、また
欲しいと思って居たのでしょうね。

これもキッと自分の為では無く、『子供が幸せに
成る様に』って。
自分の年齢を考え、『今しかない』と思ったのかも
知れません。

そして、ある日私に「翡翠の指輪買ったんだ」と、
見せて呉れたのだと思います。
 
とても色がキレイで素敵でしたが、私は興味が無く、
「そんなの買うならダイヤモンドの方がいいのに~」
と、思いましたが・・・

その後その翡翠、母が指にしているのを見た事も
有りませんでした。
ずっとそのままタンスの中だったのです。 
そして母が亡くなり、形見と成ってしまいました。

そんな母の思いの籠った指輪、ずっと使い道が
有りませんでした。 

10年以上前に娘が結婚する時に、その指輪をしました。
(その時、母はまだ生きて居ましたが、もう認知症に
成って居ました。でも折角の母の品ですから。) 

もう一回は我が家にホームステイして居たマイクが
シンガポールで結婚した時です。
「お母さん、素晴らしい翡翠ですね。高かったでしょう?
中国では『翡翠』を身に付けて居ると『難を防ぐ』って、
みんな大切にするんですよ。」

「そうらしいわね。これはね母の形見なのよ」
「良いですね。大事にしてA(娘)ちゃんに是非
 譲って上げて下さい。『幸せに』、って。」

私が娘に、その話をして、「母から子へ、
母親が大事にして居た指輪は、
今度は貴方が大事にして子供に譲るのよ!」
と、言った所 「お母さん、時代遅れよ。
そんなの「美空ひばり」がしているみたいで、
絶対に要らない」

きっと私も母親に同じ様な事を言ったのかも
しれません。 

娘も、私の年に成らないと、分からない
のかも知れません。

まあ、娘は興味が無いみたいなので、
孫娘に「これは貴方が大きく成ったら上げるからね」と、
何時も言ってます。
でも孫は、私の作ったビーズの方が、
気に入っているみたいです。  

やれやれ・・・



もうすぐ、お盆ですね。ふっと、思い出しました。

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(プルメリア、今年は三っつに分かれました。)
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(咲けば、見事でしょう。
 そして来年こそは挿し木が出来るかも。)


(下はパパイヤです)
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(昨年、近所で栽培して実が成って居たので、
 我が家も挑戦しました。二鉢有ります。)


(パッションフルーツの近況)
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(ダメです。陽気が悪いのか、腕が悪いのか、
 全く成長しません。昨年なら今頃は10個以上
 実も成り、花が毎日咲いたのに、
 花は勿論、ツルも伸びません。
 大分に送ったモノはシッカリと成長して居る
 そうです。)

ーーーーーー了。
プロフィール

マロンとカリン

Author:マロンとカリン
2017年69歳に成る主婦。趣味は楽しい事、料理もお話しも。電話は1時間以上話す事も度々。今は犬のカリンと夫との三人家族、人生を楽しむ意欲です。ブログも大好き!コメント下さい。よろしく...!

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